2021-03-09 第204回国会 衆議院 環境委員会 第2号
今回この専門家会議で新たに明らかになった、地下水位が三百メートルか下がる可能性があるということですとか、それによって、JR東海側はそんなに影響ないんじゃないかと言っているけれども、専門家によっては、地下水位が下がれば表層の水位も下がる、沢がれが起こる可能性が高い、それによってヤマトイワナなどの希少生物が全滅する可能性もある、こういうことも言っているわけです。
今回この専門家会議で新たに明らかになった、地下水位が三百メートルか下がる可能性があるということですとか、それによって、JR東海側はそんなに影響ないんじゃないかと言っているけれども、専門家によっては、地下水位が下がれば表層の水位も下がる、沢がれが起こる可能性が高い、それによってヤマトイワナなどの希少生物が全滅する可能性もある、こういうことも言っているわけです。
他方、島根県の宍道湖では、確かに漁獲量は減少傾向にありますけれども、ヤマトシジミは年間約四千トン捕れます。金額にして約二十億円余です。片や、面積では宍道湖の八倍以上ある琵琶湖のシジミの漁獲量は五十七トン。宍道湖の七十分の一でしかないんですね。 シジミ漁は、小さな漁船と小さな鋤簾があればできるということになっています。
今言われたようなことを私もよく感じるところがありまして、かつて、たしか物流のヤマトとアマゾンが送料無料をやめるということで、大変、これは私はよかったんじゃないかと思います。 まさにこれは、送料無料という言葉だけではなくて、経済界において、物流というのはただで持っていくような、乗りが当たり前みたいな時代がありました。
ヤマトシジミを移送する方法はポンプアップですから、海水を導入することでヤマトシジミの卵も流れてくる。このポンプを通じて、二キロほどのポンプを敷くということを計画しておりますが、もちろんさまざまな工作物の設置はあるかもしれませんが、そこも含めて慎重に、そして実証、検証していくべきであるというふうに私は申し上げております。 汽水公園内は不必要に海水を引く必要はないんですね。
海水を導入したいというもう一つの大きな理由というのは、アオコを食べて富栄養化の水を浄化する、ヤマトシジミというシジミガイの一種の貝があります。海水と淡水がまざり合う汽水域でしか生まれることができないから、海水を導入したいんですね。ヤマトシジミは汽水域でしか繁殖できませんが、生まれてから一定程度まで育てば、後は淡水で成長できますから、現在の八郎湖の淡水に放流をして成長させることも可能です。
○長谷政府参考人 委員から御紹介いただきましたアイデアにつきましては、海水等の汽水公園への導入ですとか、それから、ヤマトシジミの移送に要するコストがどの程度になるかという点、それに、アオコを摂取してもヤマトシジミの成長につながらないという調査結果が公表されている、これは宍道湖の例なんですけれども、そういう調査結果もございますので、そういう点を含めて、経済的、技術的に検討すべき部分があるというふうに考
もちろん、水門が調整池への海水の流入を防いで、農業用水として利用される調整池を淡水にすることで豊かな農業が育まれてきた、展開されてきたことは、欠かせない機能を持っているということは踏まえた上でお尋ねをしたいというふうに思いますが、今から三十年以上前に、八郎湖で、一九八七年に発生した台風で、湖に海水が流入をして、その際に、水をきれいにする働きを持つヤマトシジミが繁殖をして水質が改善したということがありました
○福島みずほ君 東京医大の不正入試やKYBの免震の問題、日立化成の検査データ不正、日産の有価証券報告書の問題や、スバル、ヤマト、スルガ銀行や川崎重工、東レ、三菱マテリアルや神戸製鋼データ改ざん、いろんなものが、ちょっと固有名詞を出して申し訳ありませんが、たくさん、不祥事もありますが、内部通報者によってもたらされたものであると言われているものが非常に多いです。
このため、水産庁におきましては、宍道湖におけるシジミ漁業の持続的発展に資するために、島根県が行っております水草繁茂がヤマトシジミ資源に与える影響評価の調査研究、あるいは宍道湖漁協等が行っている水草の除去の取組、こうした取組について支援をしてきているところであります。 水産庁といたしましては、引き続き、島根県及び地元漁協の御要望も踏まえながら対応してまいりたいと考えております。
大田花きは日本で一番最初に機械競りを行いまして、そして物流も、九九年からちょうどヤマトの宅配便と同じようなシステムを入れ、また現在、競り、在宅競り共、大体二十四時間、出荷者及び買手は今幾らで売られているかどうかということをチェックできますし、また在宅競りにおきましては、全体の三分の一が自宅からそれぞれ具体的な競り場に応札するというような取引の仕方をしております。
ヤマトホールディングスは、現状のJISではサービス分野の国家標準が制定できないこともあり、国際標準を提案するに当たり、英国の国家標準化機関に原案を作成してもらい、日英で連携して、日本からISOに提案する形で国際標準化を目指してまいりました。 二〇一八年一月にISOにプロジェクト委員会を設置しており、二〇一八年六月から審議が本格的にスタートする予定となっております。
○國重委員 今答弁のありました小口保冷配送サービスにつきまして、ヤマトホールディングスは、佐川急便や日本郵便などとも連携をして、クール宅急便の国際標準化の手続を進めております。
郵便料金の決定の権限は、郵政が民営化されましたから民営の会社にあるわけですけれども、こういうことを心配していたわけでして、競争しなきゃいけない、その中で、例えば、ヤマトが二千円だったら郵便局も二千円にしなきゃというような発想になるかと思いますけれども、これは日本の農業にとってかなり深刻な状況を生むと思いますので、もう時間がないのでやめますけれども、残りは農水委員会でまた質問いたしますが、農水省としての
したがいまして、例えばヤマトさん等々が考えているように、どういうふうにしたら人手が掛からずにやれるんだろうかと。はこぽすをどこに置くのかとか、ロボットで対応できないのかとか、そういうような工夫を同じ質、量で悩んでいかなければいけないというふうに考えてございます。
このようなヤマト、ウチナーの差異について、どう考えていますか。
○照屋委員 大臣、日米間のSACO合意も厳守をさせることができない、アメリカに軍の運用上の必要だと言われると日本政府は沈黙してしまう、そして、ヤマトで行われている慣例が沖縄には適用されない、そういうふうなことであっては、県民の怒りはもっともっと燃え上がるということを言って、質問を終わります。
私は、最近、物流ということであればアマゾンの宅配問題、これに関して、ヤマト便だけではなくて運送業界全体が非常に過酷な環境である、このことがクローズアップされて、国民も大きな関心を持っているというところだと思います。 物量がふえて、即日配達などのサービス向上が一因でもあり、また過酷な労働環境に起因するドライバーの不足、安全確保と規制のあり方を見直す時期に確かに来ているんだというふうに私は思います。
何々小学校といって何かの冠をさしていただくのと、タケヤマ小学校、ヤマト小学校というふうな感じのつもりで記載さしていただいたんです、はい。
ヤマトの話ですと、二十七年間値上げがないということでもありましたので、そろそろ値上げを検討されているということからすると、二%物価状況を気にする日銀、政府等にとっては、こういった考え方も一つプラスになるのかどうか分かりませんけれども、そんな時代がやってきたのかなというふうにも思います。
これは、普通、送料無料というと、利用者のお客さんがネット通販、例えば一定額以上とか、あるいは特別の会員になれば無料でとか、時間帯も含めてですね、そういう送料無料と思うんですが、そうではなくて、ここに書かれている記事は、アマゾンさんが、まさに、配送を委託するヤマト運輸さんであったり、日本郵政さんとかあるいはSBS即配さんとか複数の物流会社に対して、指定の時間に配達できなければヤマトさん側が結局受け取れる
それから、これはヤマトさんだけじゃないですけれども、宅配、配達業種の中で、女性ドライバーさん、ママさんドライバーさんがどんどんふえてきていて、ヤマトさんでいえばバス停方式とか、いろいろな工夫もして生産性を上げようとしている。ただ、まさにそれを上回るような荷物量によってお昼御飯も食べられない。私の家にもよく届けていただきます。子供たちも大好きなんですね。猫ちゃんトラックとか言っていますよ。
今の物流プラットフォームでも、結局、飛行機に載せるまでの集荷の段階というのは、トラックによるヤマトさんの集配送網を使うわけで、地方創生につながる人流とそれから物流の強化においては、地方の道路を中心とする交通ネットワークの確立というのがやはり必要だと思うんです。
天孫降臨伝説とか、今の神武東征、あるいはヤマトタケルノミコトの話とか、日本各地には、いろいろなところにいろいろな伝説が残っていて、これらを再認識することによって、日本人の郷土愛であるとか、またあるいは祖国愛を取り戻すことにもなりますし、それから世界に対しては、オリンピック、パラリンピックというこの祭典を契機として、日本は世界最古の国としての歴史を認識してもらうことができる、まさに千載一遇の機会であるというふうに
○田村智子君 ヤマトのこの問題は、既に二〇〇七年に大阪南労基署で指導されている。二〇〇八年にも松阪労基署で是正勧告。二〇〇九年には徳島労基署、大津労基署、時間外割増し賃金の未払、これで是正勧告。こういう未払だけじゃないんですね。二〇一一年、千葉県船橋市で過労死認定、二〇一四年、仙台市でも過労自殺を認定。 総理に一般論としてお聞きします。
○田村智子君 ヤマト運輸を始めとするヤマトグループ企業の役員を歴任してきた人物です。今言ったこれだけ違法行為を繰り返してきた企業のトップが、何で働き方改革を考えるこの懇談会のメンバーなんですか。
○国務大臣(塩崎恭久君) 山内さんはヤマトホールディングス株式会社の代表取締役社長でございます。
私は、今回の土人発言は、ヤマト社会のウチナーンチュに対する構造的差別意識によるものと考えております。ましてや、公権力を行使する立場にある機動隊員の暴言は絶対に許されません。改めて、土人発言に対する防衛大臣の所見を伺います。